2008年7月16日水曜日
2008年7月12日土曜日
夢
今、美山球場で前期の優勝をかけてアルビBCの選手が富山チームと試合を行っている。
いまこの時間に。勝てば優勝。
そんな中でBCリーグの村山社長がこんなことをブログに記載している。
福井チームの話です。
以下抜粋
勝率が3割に満たなくても何故お客様から応援していただけるのか。
僕はこの答えがBCリーグの本質であると確信しています。それは、
"球団が地域の人たちの為に何が出来るか"です。
福井球団はキャンプでお世話になった地域の海岸清掃を積極的に行い、球場や選手寮の
近所の小学校の「下校見守り隊」を結成して地域の人たちの為に、球場以外で
活動を続けています。
昨年まで香川球団に在籍していた天野選手が、「野球だけしていても絶対に地域の人たち
から受け入れてもらえない」開幕前に私に話してくれました。そのことを、天心選手や
金輪選手が理解し、球団とチームが一体となって実践しているからこそ、福井の人たちに
浸透してきているのだと思います。
群馬球団も負けてはいません。先日ホームゲーム当日にも関わらず、選手寮地区の早朝清掃
作業に全員で参加しています。
NPBを目指して人生をかけてトレーニングする。スタジアムでは勝利を目指して
精一杯のプレーをする。これは当たり前のことです。支えてくれている地域の人たちに、
野球をさせていただいている地域の為に、恩返しをしてこそBCリーグの戦士と言える
のです。
頑張れ! 福井の選手達!! BCリーグの手本となれ!!!
実は、8月17日に見附球場で試合終了後にイベントを見附地区後援会で企画しているのですが、その企画は諸事情により苦戦をしている。
お金が無いから知恵を出さなくてはいけない。でも、そんなに良い知恵はなかなか出て来ません。
そんな中で、村山社長のブログに出会った。
ブログを拝読させて頂き、ひとつだけ17日の試合終了後のイベントに見えてきた光があった。
まだ思いつきの段階だが・・・・・。
やっぱり、種を蒔こう!お金をかけずに蒔ける種を!!
自分の足で歩いて、種を蒔こう!!
笑顔が紡ぎ育む種を!!